”欧州の味”を学ぶ 食文化 鯖江デザート菓子講習会(1979年 福井新聞より)

JUGEMテーマ:美味しいパン
鯖江 デザート菓子講習会



風変わりなお菓子を作ってみませんか?と鯖江市民公民館でこの程
『デザート菓子』の講習会が行われた。同講習会は市内旭町二丁目でパン屋を経営する
古谷欽一さんが珍しくておいしいお菓子の作り方を家庭の主婦に知ってもらおうと
開いているもので今年で三回目。

講師には、古谷さんがスイスのリッチモンド市の菓子学校で同じ研究生として机を並べた
帝国ホテルの加藤菓子部長を招いた。
この日は、小浜市、大野市など県内から約三十五人の主婦が参加、熱心な態度で菓子作りに
取り組んだ。

 この日のメニューはフランスやスイスの家庭で日常手軽に作られているカフェが入った
カステラ風のプロフィットロールやブランデーを使ったクレープシュゼット、
それに香りのいいシュワッツワルトラルの三つのデザート菓子を題材にした。

 まず加藤部長から菓子作りのポイントが説明された後、調理に移った。
バター、卵、強力粉の混ぜ具合や鉄板の温度かげんなど菓子作りの要点を挙げながら
進められる間も、主婦たちはメモを取るのに一生懸命。加藤部長のしぐさをじっと
見つめていた。

 説明を終えた午後からは、四班に分かれて、実習に移った。ちょっとした温度差でも
失敗する菓子作りとあって、主婦たちは真剣そのもの。指導に当たる加藤部長は
忙しく飛びまわっていた。

(福井新聞より)


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